ナンタケットバスケット&カシミヤストールフェア

クリール型grayfox￥59000+tax

以前から気になってた
”ナンタケット”というバスケット。

ご縁あっていいメーカーさんと知り合えて
今回期間限定popupで
ご紹介できることになりました。

出会った頃はエバゴスのような
ゴツっとしたタイプが好きだったので
きれいに編まれたこのかごには
今一つピンときてなかったんですが

最近になって
この繊細な雰囲気に心惹かれるようになり
服にも合いやすいなーと思うようになりました。

オープン型brownfox￥40000+tax

捕鯨基地があったナンタケット島で
在住の職人によって編まれたかごだけが
ナンタケットライトシップバスケット
と呼ばれてましたが

今ではその職人から習った技術を
習得して編んだバスケットも
そう呼ばれるようになりました。

オードリーヘップバーンや
ジャクリーンケネディが
フォーマルな席で愛用したり

ホワイトハウスのクリスマスツリーの飾りに
使われたりなど社交界でも有名になり
バスケット界のエルメスと呼ばれているそう。




籐を編み上げて作られたバスケットになりますが
今、原材料が高騰してるそうで(異常気象の影響ですね)
このバッグ自体もお値段が高くなり始めてるそう。

今回のメーカーさんは据え置き価格で
出してくださいましたが
今後値上がりするかも、と懸念されてました。

バッグのサイズにもよりますが
編み上げるのにも約1～3か月かかるそうです。

以前銀座で見た時20万円や
百万単位の物も見かけました。
すごいですねー。

それは多分装飾に象牙など
使われていたんだと思いますが、
人気あるんですね。

そんなセレブリティな雰囲気は
私には似合わないな、と思って
さら～っと流してましたが

バーキンを、がさっとワイルドに
使う感じに似たような
そんなイメージがわいてきて
デニムやカジュアルな着こなしの時に持つと
かわいいんじゃないかな、と思えてきて。

オペラbrownfox￥58000+tax

そのかごに
レザーのハンドルや
SAGAフォックスファー(デンマーク・フィンランド・
ノルウェー・スエーデンのスカンジナビアで養殖された
良質品のみに与えられるブランドネームで
サガファーオブスカンジナビアが正式名称)、

タッセル、内袋など
メーカーさんによるオリジナルの装飾が
ステキでさらにぐっと落ち着いた雰囲気の
バスケットになってます。

最近、服の着こなしがカジュアルなので
合わせるバッグも革だと
硬すぎる雰囲気になったり

かごバッグもファーを乗せたとしても
夏夏しさが消えないものもあったり、と

ちょうどいいコーディネートになりそうで
今では持つのが楽しみになりそうな
そんな気がしてます。

ぜひ一度ご覧くださいませ。
１１/１７(土)～１１/２５(日)

手前ミニクリール￥38000+tax 蓋つき￥60000+tax

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